●もしかしたらGoogleに匹敵するかも?サーチエンジン「previewseek」
Googleのライバルと言っておきながら大した結果を残せないサーチエンジンが多い中、この「Previewseek」ベータ版はなかなかだ。計算機科学の20年に及ぶ研究と特許出願中のアルゴリズムで実現しているらしい。英国はロンドンにあるベンチャーだ。
[Previewseek beta]
http://beta.previewseek.com/
まず今最も話題の流行語「Web2.0」で検索してみた。Previewseekは理解できる言葉だと一番上に言葉の意味とか、使い方を表示してくれる。Web2.0だとこんな感じに。
Web2.0なんて、意味そのものが議論されているにもかかわらず、かなり的確な説明が成されていることに驚く。
その下に検索結果が表示されるのだが、画面のサムネイルが左側に表示される。
Googleも少しだけ実験しているみたいだけど、このサムネイルが表示されるとされないとでは便利さが随分違うと感じる。
そして一番左側には検索結果を自動的に分類してくれている。Ask JeevesでもTeomaの技術を使って昔からこういう事をやっているが、Previewseekも遜色ない。「Blog」「Social」といった重要分野が出ているし、「Conference」とか「Released」なんていう関連語もちゃんと出てくる。色々試してみたが、この分類はかなり正確そうだ。
Previewseekは日本語には対応していないようなのだけれど、日本語を入力してもそれなりの結果を出してくるのはなぜ?検索結果はだめだけれど、分類の方はどうも言葉を理解している様子。今後に期待。
メジャーなサーチエンジンの検索結果を利用しているあたり一応「メタサーチエンジン」という括りに入りそうなPreviewseekだが、期待できるサーチエンジンがまた一つ出てきた感じだ。

