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2005年12月09日

●Web2.0時代の会議用プレゼンツール「Webnote」

効率よくアイディアを出していくためには付箋紙が必須ツールだと思う。でももっと効率よく、しかも綺麗に、素早く、付箋紙を利用できないだろうか?Webnoteというサービスはこの考えに一つのヒントを与えてくれる。

[Webnote]
http://www.aypwip.org/webnote/

簡単に言ってWeb画面にAjaxを使ってポストイットをぺたぺた貼れるサービス、といった感じだ。画面を見て欲しい。

付箋紙の色は色々選べるし、ぐりぐり動かしたり、重ねたり出来る。付箋紙には文字だけでなくURLなどHTMLも使用できる。何よりもURLを送信しておけばワークスペースを共有できてしまうので、あとで会議の経過をまとめたりするのに便利だ。URLが送信できると言うことは会議に出席できなかった人や他の部署の人にアイディアを求めたりするときにも非常に便利そう。組織のオープンさが求められるところではあるけれど。

本当は会議用ツールとしてWebnoteより多くのことを期待したいのだ。例えばワークスペースをリアルタイムに会議参加者の間で共有して、みんなで同時に書き込めないだろうか(本当はWebnoteでもできるみたいだけど現在中止中)?もっとクリエイティブにするためには付箋紙の形は四角だけでない方が良い。例えば吹き出しが付けられたり、丸や三角、3Dでもいいかも?マルチメディアで音声や動画メモが付けられたらいいかも?数式が使えたら学校、大学でも使えるか?

それに加えて、付箋紙からアイディアを浮かび上がらせる簡単なアルゴリズムはないだろうか。例えばGoogleのPageRankのような。つまり付箋紙が配置されている位置、書かれている文章の長さ、同じ単語が使われている頻度、などから何が重要なアイディアなのか、何が重要なキーワードなのかを表示してくれたら、会議の流れがスムーズになる可能性があるように思う。それは無意識にやっていることかも知れないが、もっと改良の余地があるのではないだろうか。

会議室のホワイトボードにWeb2.0的思想を持ってくるだけでまだまだアイディアは出てきそうだ。あとは人間が使いこなすのみ!

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