« オークション世界最大手の米eBayがSNSに一歩近づいた? | メイン | ノートン・インターネットセキュリティー2007は本当に軽くなったのか?実際に試してみました »

2006年09月28日

●アップデートがいらないアンチウイルスソフトをシンガポールのベンチャーが開発

2006年にシンガポールに設立されたベンチャー企業Rudra Technologiesが定義ファイルのアップデートも、ヒューリスティックも使わずに100%安全なアンチウイルスソフトを開発したと発表した。

[Rudra Technologies]
http://www.rudratec.com/

Rudra Antivirusをインストールすると、まずWindowsの中の全部のファイルとプロセスを記録する。Rudraが許可していないソフトがプロセスを実行しようとすると、メモリを監視していて阻止する。新しいソフトやネットからダウンロードしたソフトもすべてRudraの画面を通してインストールし、完了後に全ファイルをスキャンして変化を記録する。とまあ、こんな仕組みらしい。Rudra AntivirusはWindows2000/XPで動作する。実験室環境では100%ウイルスを阻止できたと主張している。

この技術は2004年にRudraのManaging Directorでインドのマドラス大学を卒業したN.S.Baskar氏が発明し、2006年にシンガポールに設立したRudra Technologiesに移転したらしい。

何せ今日発表されたばかりでどれほどのものかまだ全然分からない。この仕組みでうまくいくならOSレベルで実装できそうだけれど。それでなくてもRudra自身をだますウイルスが登場しないのかな?まあ、しばらく様子を見てどんな風に評価されるか見たいと思います。

Rudraのウェブサイトには会社紹介のビデオ、Rudra Antivirusが動作している様子のスクリーンショット付きチュートリアル、評価版ダウンロードも近々行われるみたいなので、興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://taigablog.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/58

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)